狭小地でありながらも、3階建てで、
叶えたい要望は理想通りに
ポイントは、狭小地+三階建て+2世帯住宅+屋上+鍼灸接骨院経営
お互いが安心して暮らせる住まい
ヨーロッパ旅行で見た田舎の民家や雑貨の雰囲気がお好きだったY様。弊社の施工例を見て、すぐにお電話をかけて下ったそうです。
Yさんの叶えたいご要望は、
〇暮らしをコンパクトにするべく長年営んできた接骨鍼灸院と
ご自宅を一緒に
〇お母様と同居をスタート
〇家の中で土や空、星など自然が感じられる場所も作りたい
田舎の大きな家で育ったことから、自然を感じられる屋上バルコニーをご希望。
通常どちらかといえば、柵などで無機質になりがちな屋上は
①フレンチスタイルのデザインを崩さないため
②視線を気にせず広々とした空とバルコニーを満喫頂くため
外からはバルコニーが見えないように設計。
経営される医院のイベントでヨガや瞑想会を開催されたり、BBQをされたりとアウトドアリビングとして、スペースアップも叶いました。
お母様と同居をスタートされるY様
フレンチ工房神戸の施工床は、フラットフロア(段差のない床)が標準なので、部屋ごとの段差はクリア。トイレは将来も見据え引き戸にし、面積も広く取っています。
階段の上り下りは、ホームエレベーターを設置し不安を解消。
ご家族と患者様が共有される入口は、スロープを設けました。
鍼灸接骨院を経営される1階は、患者さまに少しでも心地良く過ごして頂けるよう、清潔感と温もりを大切にし、漆喰の白い壁紙や優しい色合いのクロスでまとめました。
大好きなフレンチの佇まいの外観は、狭い土地でも家の広さを確保できることオーバーハング部分に木をあしらうなど、シンプルさと個性を感じさせる、メリハリのある仕上がりになりました。お母様の様子も確認しながら仕事ができる、お互いが安心できるお住まいが完成しました。
35坪でワークスペースと収納と備えたナチュラルフレンチ住宅 玄関を2つ設けて、自宅と仕事のメリハリをつける
かわいい家なのに、男の人でもかっこいいと思える家
ご主人のワークスペースも必須条件だったN様。 ガレージハウスの施工例を気に入ってくださり、見学会にも7~8回ご参加、実際の施工をじっくり見ていただきました。
ワークスペースは作業スペース付のインナーガレージのような雰囲気にデザイン。 玄関は2つ設けることで、プライベートと仕事の切り替えできるように。 プランを立てる際には、ワークスペースから玄関を通り、トイレまで直線でズムーズに行ける動線も重要視しました。
優しいフレンチの風合いの外観ながら、「かわいい家。なのに男の人もかっこいいと思える家」もフレンチ工房神戸にお決め下さった理由だそう。 外観は、あえて剥がれなどの加工をして年月を経た風合いを漂わせた外観。 味のある無垢の床材と漆喰の壁からなる空間には、パントリーやウォークインクローゼットのほか、階段ホールや洗面室などに、できる限り収納を設けることで、スッキリ暮らして頂ける間取りになりました。
N様の使われる家電などにあわせ、キッチンキャビネットを造作。リビングでもお仕事が出来るように、こちらも造作でパソコンコーナーを設けています。 洗面室は、雨の日に洗濯物が干せるようにと、広々と明るい洗面室に大容量の収納。
落ち着いた無垢材の床は、質感が心地よく、お子様たちものびのびと過ごしているそうです。 洋服や雑貨が大好きだというご主人のワークスペースは、薄いグリーンの壁をベースとし、赤い自転車がアクセントになったオシャレな仕上がりに。 ご主人はワークスペースで、奥様はLDKでインテリアを楽しみながら暮らしておられます。
心落ち着くカフェ風のあたたかみあるお家 個性とシンプルを兼ね備えた外観
フレンチスタイルで、シンプルモダンを表現したら….
フレンチ工房神戸が施工させて頂いた、モダンの施工事例を気に入ってくださり、その外観を取り入れ進めていったH様邸。
ゆっくり時間を重ねてきたような佇まいを感じつつ、外壁にはペイント職人さんによる表札アートで、遊び心のある個性的な装いに。
内観は、素材にこだわり、心落ち着くカフェ風の家。 リビングの通りに面した側は、一部を吹き抜けにし、自然の光が優しく降り注ぐ明るい空間に。外からの視線を避けながら、効果的に採光を確保できる高窓(ハイサイドライト)も採用し、室内から空が切り取られて見え、毎日違う表情の空模様を眺めながら、生活を送られています。
好きな無垢材や漆喰をふんだんに使用した室内は、トータルコーディネートでかわいくておしゃれ、お家でもカフェ気分を過ごせる空間に仕上がりました。H様が自ら探してこられたペイント加工のテーブルセットとも良く馴染みます。
広めにとったアイランドキッチンで料理をする際の作業スペースも確保。無垢の扉材にタイルを合わせて造作しました。 玄関にはシューズインクローゼット、キッチンには可動棚、洗面室に床下収納と、収納スペースをたっぷりと確保することで、今後変化の出てくる生活にも対応して頂けます。
やさしいブルーと格子のタイル、パリのショップのような佇まい住まいに似合う花を育て、インテリアと暮らしを楽しむ。
可愛いのはもちろん、日々の暮らしやすさも丁寧に追及。
パリのショップを思わせる O 様邸。
「もともと輸入住宅が好きでした。施工例を見て、デザインが断トツでかわいい」と、当社に一任くださいました。上げ下げ窓がある憧れを叶えた住まいで、大好きなシャンデリア、雑貨やかわいい調理器具を揃えて暮らされています。
デザインもさることながら、暮らしやすさも熟慮しプランを立てる当社において、キッチン横に設けたウォークインクローゼットは、日常使いをする上着や日用品がしまえ「1 日に何回行くかわからないほど役立っています」とお伺いしほっとしています。ボウルやタッパーなどしまうモノを想定してサイズを決めて丁寧に作った造作収納や、ホワイトのブリックタイルを敷き詰め、お気に入りの調理道具をあえて見せられるように収納を造作したパントリーも使いやすさを実感頂き “理想通りに仕上がった満足の空間” との感想がとてもうれしいです。
ブルーのドアがひと際目を惹く外観。
クリアなホワイトの外壁とのコントラストや、玄関先のタイルの色に変化をつけるなど、美しさと遊び心もプラス。平屋と 2 階建てが連なる作りは、母屋の日当たりなどのバランスを考えた結果生まれたアイデアです。「面白い提案に驚きました。店舗兼住宅というコンセプトで 2 階建部分をショップのような外観で提案して下さり可愛く仕上がって嬉しいですね」パイン材をふんだんに取り入れたリビングも「吹き抜けの大空間でも断熱性が高いのでエアコン1台で家じゅうがあたたかくリビング階段でも寒さを感じませんでした」と好評です。
リビングとダイニングの仕切り壁には O 様がお持ちだった素敵な昭和レトロガラスを。
広がり感をアップさせるためにリビングの床を少し下げて設計しています。
太陽の光と青空、緑が織りなす「フレンチの映える平屋」 少しずつ味を深める穏やかな空間。
自然からもらう恵みのデコレーションと
少しずつ味を深める穏やかな空間。
ヨーロッパなどの外国の路地裏に佇む住まいをイメージした N 様邸。
剥がれや色むらを作って、月日を経た風合いを表現し、絵になるフレンチの住まいが完成しました。
門扉は外国の本でみたデザインをもとに造形し、カタチや色に変化を付けた門扉が印象的。アイアンの手摺も採用するなど家に入るまでワクワクを楽しめるように工夫。
室内は平屋ならではの天井高を確保した開放感を満喫し、漆喰と無垢の床材は住むほどに味わいを増し経年変化も楽しめます。ダイニングではレストランの個室のようにベンチタイプの椅子を造作、こちらは収納も兼ね備えています。
そのほかにも、1 つ 1 つデザインして丁寧に作り込み、ラベンダー色の扉材で統一したキッチン、空間をさり気なく仕切るアール壁、過去の施工例を参考に本棚やパソコンスペースをもうけた和室など、濃密なお気に入りの空間が広がります。
また、外に目を向ければ、シンボルツリーのレモンの木が月日を経て味を深める外観に良く似合い、採取できる果実 栄養たっぷりの実をどのように活用するかも楽しみにしながら暮らされています。
変わらず愛せるものに囲まれた、「はなれ」のあるおうち厳選されたお気に入りの道具やグリーンで、あたたかな陽だまりの似合う、穏やかでゆったりとした上質な空間となりました。
細やかな部分のディテールまでイメージを実現。
仕上がったのは、まさに思い描いていた憧れの住まい。玄関ドアを開けると、ヨーロッパの街並に迷い込んだような路地裏が現れ、その先の渡り廊下を抜けるとレンガ積みの離れが続く、変化に富んだ設計が面白い。「玄関ドアにアンティークドアを取り入れたくて採用することになったのですが、隙間風が入るので、中に本当の玄関ドアを設置。隣のガレージと本当の玄関ドアの間を路地裏のように提案してくれました」。家の中に入ると、暖炉のあるリビング、テラコッタタイル仕上げのカフェのようなダイニング、木やカラフルなタイルを取り入れたキッチンなど、居るだけで心が満たされるような空間が広がる。担当者と施主が好きなテイストについてたっぷりと話し合って提案された空間は、施主の心を捉えたものばかり。「家で過ごす時間が楽しく、毎日の帰宅が楽しみで仕方ないですね」と笑顔で話された。
ずっと憧れだった、「おうち × 雑貨屋さん」「好き」を仕事に、お気に入りの雑貨やインテリアに囲まれた、憧れのおうちショップを建てる
絵本に出てくるようなおうちで、暮らす。
ハンドメイドの製作に携わってきたSさんは「忙しく過ごされる人が少しでも安らげるようなところになれば」とおうちショップを計画。様々な工務店の見学会に参加した後、フレンチ工房 神戸を選ばれたのは「古さを出したエイジング加工がとても自然でかわいく、タイミング良く土地の紹介もしてもらえた」ことからだそう。アトリエや教室、店舗スペースはすべて1階に集約。「1階はいくつも家が並ぶ、外の雰囲気にしたかった」という通り、教室やアトリエの仕切りにはドアを用いて、ドアの隣には照明を配するなど、外観のような雰囲気を演出。随所に使った無垢材は、味のある色あいを表現し、アンティークの照明や、ミシン台を洗面台にリメイクしてもらったものが映える空間に仕上がっている。大切に選ばれたモノに囲まれた、そこにいるだけで癒される空間となった。2階はシンプルに徹しながらも、お気に入りのアンティークのインテリアや雑貨のコーディネートを楽しみながら暮らしていらっしゃいます。
趣味を楽しむバイクガレージも、家族が集まるLDKもヴィンテージな空間に「ガレージライフ」ヴィンテージな風合いをオリジナル塗装で表現。お洒落なガレージやLDKを丁寧に造作した自然素材の家
スペイン瓦と漆喰の外壁のコントラストも美しい。
両開きの木製扉やスペイン瓦の庇(ひさし)など、あえて使い込まれた風合いに仕上げたバイクガレージを持つM様邸は、漆喰の外観や木製扉の玄関、無垢床のLDKなど自然素材を使った造作がヴィンテージな雰囲気をかもし出す住まいだ。「夫婦共通の趣味であるバイクが身近にあるお洒落な家を建てたい。そして出来れば、雑貨屋さんを巡って集めた小物を飾れる家に」というのがM様の希望だった。担当プランナーの提案で実現したのはLDKのすぐ隣にバイクガレージのあるプランだ。「当面はバイクがいつも目の前にある暮らしを楽しみ、将来はリフォームしてLDKに隣接する居室にすることも可能です」というアドバイスにM様は迷わず納得。小物や雑貨が似合う、素敵なバイクガレージが誕生した。家族が集まるLDKを包むのも、歳月を経た味わい深さを表現したオリジナル造作の棚や収納だ。丁寧な造作で、何年経っても飽きの来ない、お洒落な住まいが実現した。また同社の提案で、吹付け断熱材アイシネンを採用。M様邸は、夏も冬も心地よく過ごせる快適な住み心地が追求された省エネ住宅でもある。
変わらず愛せるものに囲まれた、「物語のあるおうち」古いお城のような雰囲気を大切にしたユーズド感が魅力の住まい。
子どもたちと一緒に過ごすキッチンは、使いさすさも秀逸。
フレンチ工房 神戸の施工例を見て、建てたい家はまさにこんな家だと実感されたというIさん。実際にプランをお願いしてみると、子どもたちと料理を作るというライフスタイルを考慮して、テーブルを斜めに配置することで、使いやすい提案があるなど、イメージ以上のプランに驚き、依頼を決められた。キッチンは、使い込んだような味のある白い床や白木の壁、漆喰の壁で仕上げ、古いお城のような佇まいに。「アイランド型で上にはハンギングを」という希望通りに仕上げ、お気に入りの照明を合わせたほか、ハンギングに手作りの小物をオシャレにディスプレイしている。「以前のキッチンは私1人が立てばいっぱい。子どもたちと一緒にパンがつくりたいと思い、周囲を囲んでお料理できるようにしました。斜めのテーブルは予想以上に行き来しやすく家事もスムーズ」とご満足。気軽にテラスに出られるように、ダイニングに土間を配するなど、子どもたちものびのびと過ごせる工夫も。また世界一周をテーマとし、リビングはエジプトをテーマに仕上げたほか、トイレは絵本に出てきそうな仕上がりとするなど、Iさんのイメージを忠実に表現した遊び心あふれる住まいとなっている。